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2024年1月1日は能登半島地震がありました。能登半島の方が大変だろうと思います。栗原市築館のこの場所は震度7を記録した計測所のすぐそばですが、どうやら地盤が固いようで、被害が少ない、なぜだろう?と当時は大学の先生らが、市内に機器を設置して調査していました。
以下の写真をクリックすると拡大します。
3枚目、4枚目は照明が明るいので?もしかしたら、その後の余震の写真かもしれません。
店内も事務所も散乱し、掃除が終わる前に、お客さんが来て、修理や修繕の材料を購入していました。停電もしていたので、レジも動かず、手書きで伝票を作成して販売していました。
一息ついたときには、集まった現場の方同士も、情報交換をしたり、店内に出したラジオに聞き入っておりました(テレビはつきません、あと携帯電話が電池のある限り)。工事会社さんは仕事に支援にと発電機を出していました。
昔からの看板が落ちました。堅い発泡スチロールがビス止めされておりました。なので壊れませんでした!
なお、このような有様なので、一般の方もガラス交換に来たり、漏水修理も依頼も噴出しました。電気は、すぐ上にユアテックさんがあるので、2日でアナログ回線の電話が復旧しましたが、そこから1週間以上、電話が鳴り続けました。
皆さん複数業者に掛けるのでキャンセルも多かったです。とはいえ車のガソリンも有限なので給油も長蛇の列で大変なようでした。
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