会社案内

弊社HPを閲覧いただきましてありがとうございます。

 当社は1900年以来、栗原市築館にて金物店を営業している会社です。金物店というと馴染みのない方も多いかと思いますが、現在はホームセンターのコンビニのようなものと考えていただけると丁度いいのかなと思います。

 戦前戦後は釘や鍋のような金物から始まり、ホームセンターがなかった時代は住宅を建てるための材料を買い求める商社のような業界だったと聞いております。

 現在は日用品ではなく、住宅の修繕(ガラスが割れた、漏水したなど)、設備更新(石油給湯器がダメになった、トイレの暖房便座が壊れた)、リフォーム(床がブヨブヨになった、二重窓にしたいなどなど)、といった一般家庭向けから、

現場仕事をする方へは住宅や土木、配管資材などの販売が主となっております。

 ほかにも、ホームセンターでなかなか取り扱わないガラスや、水道公認店であるため漏水対応、元商社ゆえの各種カタログを揃えていることから、メーカー問わず、商品を調べることができます。

 震災の時も地元の皆さんの駆け込みや業者の皆さんの話しの場になったりと、普段から人が集まりやすい場でもあるので、そうした環境を維持していければと思います。

株式会社 佐勝(さかつ)

住所  宮城県栗原市築館高田1-6-43

営業時間(平日)   7:30-18:00

    (土・祝日) 7:30-17:00

    (日曜)   休み

電話番号       0228-22-2626

代表取締役 佐藤由美子

創業 1900年

事業 現場資材販売、住宅設備販売、リフォーム

   栗原市の水道公認店です。

販売品目①:資材

ざっくりですが、追いきれないと思いますので、用途が近い商品がありましたら、お電話でお問い合わせください。在庫のない商品でも、そのメーカーカタログが複数ありますのでお調べ致します。

・セメント、砂、山砂、砂利など

・土のう袋、1tパックなど

・鉄筋、番線、アングル、各パイプ、ワイヤーメッシュなど

・コンパネ、パネコート、セパレーター

・足場パイプ、クランプ類

・ガラス、網戸の網、雨樋のパイプ、継手など

・養生テープ、ガムテープ、ビニールテープ、マスキングテープ

・木工用ボンド、シリコン、コンクリボンド、ハイフレックス

・スプレー、ペンキ、刷毛、ペイントローラー

・トラロープ、ベストカーロープ、ロープ止め

・軍手、ゴム手袋、竹ほうき、お座敷ほうき、ちりとり、ゴムレーキ、じょうろ、バケツ

・草刈り鎌、稲刈り鎌、草削り、ステン鍬、熊手、アメリカンレーキ、じょれん、穴掘りなど

・スコップ、各スコップ、木柄・スチール、大・小

・クギ、ビス、鉄鋼ビス、コンクリクギ、コンクリビス、アンカーボルト、ほか建築金物など

・ボルト、ナット、丸座、各座、ユニクロメッキ、Zボルト、コーチスクリューボルト、羽子板ボルトなど

・ノコギリ、ノコギリの刃、金づち、セットハンマー、大ハンマー、鏝など

・カッターの刃、スケール、スチロンリール、はや巻

・測量用クギ、木製ポール2m、ハイロッド、ピンポール、ボックスレベルなど

・丸ノコ、サンダー、インパクト、ドリルなど電動工具の刃

・ガストーチ、ボンベ、ソルダワイヤ、フラックス、溶接棒

・水道管(塩ビパイプ、白鋼管、ライニング管、コア、二層管、架橋ポリ管など)

・水道管継手(ソケット、エルボ、チーズなど)

・塩ビ接着剤、シールテープ、雨どい接着剤

・ワンタッチカバー、キャンバステープ、保温テープ、防水テープ、凍結防止ヒーター

・アーロンテープ、クイックテープ、レクターシールなど漏水修繕用品

販売品目②:住宅設備

メーカー問わず、多くの種類がありますので、要望を確認の上、要求に合うものを詰めていきます。

・家族の人数で大きさ、色、値段はもちろん材質など。メーカーも複数ありますが「カーポート」と指定すれば、2,3社にまで絞れます。

・住宅設備でよくあるメーカーは、LIXIL(リクシル)、以前はトステムビバ、INAX(イナックス)を吸収しました。TOTOも昔からあるメーカーです。タカラスタンダードもホーローで有名です。

< 住宅設備とは >

・石油給湯器、エコキュート、トイレ、洗面化粧台、ユニットバス、台所流し台、蛇口、換気扇、窓、網戸など

設置にあたり、配管をつないだりもしますので、工事も必要になってきます。

< 外の設備はエクステリア >

・聞きなれませんが、部屋の中の装飾ならインテリアと言います。外のエクステリアというと、物置やカーポート、フェンスなどになります。

< 他にも様々なメーカーがあります >

・LIXIL(リクシル)

・TOTO

・タカラスタンダード

・YKKAP

・ノーリツ

・コロナ

・クリナップ

・パロマ

・イナバ物置

・ヨド物置

・タクボ物置

余談ですが、地震の時の様子です。

東日本大震災の様子

東日本大震災の様子の一覧。2011東日本大震災の様子 - アメーバホームページのサービスの都合上、記事の場所を変えるので、再アップロードです。2024年1月1日は能登半島地震がありました。能登半島の方が大変だろうと思います。栗原市築館のこの場所は震度7を記録した計測所のすぐそばですが、どうやら地盤が固いようで、被害が少ない、なぜだろう?と当時は大学の先生らが、市内に機器を設置して調査していました。以下の写真をクリックすると拡大します。もしかしたら、その後の余震の写真かもしれません。店内も事務所も散乱し、掃除が終わる前に、お客さんが来て、修理や修繕の材料を購入していました。停電もしていたので、レジも動かず、手書きで伝票を作成して販売していました。一息ついたときには、集まった現場の方同士も、情報交換をしたり、店内に出したラジオに聞き入っておりました(テレビはつきません、あと携帯電話が電池のある限り)。工事会社さんは仕事に支援にと発電機を出していました。昔からの看板が落ちました。堅い発泡スチロールがビス止めされておりました。なので壊れませんでした!なお、このような有様なので、一般の方もガラス交換に来たり、漏水修理も依頼も噴出しました。電気は、すぐ上にユアテックさんがあるので、2日でアナログ回線の電話が復旧しましたが、そこから1週間以上、電話が鳴り続けました。皆さん複数業者に掛けるのでキャンセルも多かったです。とはいえ車のガソリンも有限なので給油も長蛇の列で大変なようでした。

株式会社 佐勝